包装紙や紙袋は、商品の保護や運搬の便を助ける実用的機能とともに、商品価値を高めるという、重要な心理効果を持っています。さらに、そこに刷り込まれたマークや社名の高い露出頻度によって、効果的な宣伝媒体としても、大いに利用されます。そのため装飾性や訴求力が年々重視される傾向を示しており、規制デザイン、オリジナルデザインとも、ますます高度になってきました。当社では、こうした時代の要求にお応えしつつ、厳しい製品管理コストコントロールにも、細心の注意を傾けています。
富士紙工株式会社
代表取締役社長
渡邉 一裕
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